私は久しぶりに笑顔になった、それは神様みたいな人『軍地紗弓』さんとお話したからだ。
11月23日 六本木ヒルズ交流パーティでこの方、日本のファション業界のトップランナー軍地紗弓さんに会って、少しお話することができた。
交流パーティでは、多くの方が軍地さんと名刺交換されていて行列ができていました。
でも私は名刺交換はしない。そして、遠くから眺めていただけでした。
それは、私からみたら軍地紗弓さんは、神様みたいな人だからです。
僕にとっては、近づくことさえも許されないような人なのだ。
僕にとっては、近づくことさえも許されないような人なのだ。
でも、違った。
パーティの終わり頃に、軍地さんの周りに人が少なくなった時、この神様みたいな人と少しでもお話がしたくなりました。
それは、確認したいことがあったからです。そのことは、軍地さんの講演のお話をノートにメモとイラストで書いていたことでした。
そして、軍地さんにみていただいたのです。
軍地さん「イラストに書いてくれたの、うれしいわ。この映画のシーンなんです。......ありがとうございます」とおっしゃて下さいました。それから、そのことついて講演で話さなかったことを話してくれました。
私は、すごくうれしかった。この交流パーティでは5人くらいの人と会話しました。
この日、もっともお話がしやすかった人、そして私を笑顔にした人は、自分にとって神様みたいな人、軍地紗弓さんでした。
そして、分かった。
この方が、どうして業界のトップランナーなのかを、
それは、この人なら自分のことを理解してくれると思えてしまうからでした。
そして、もっと話がしていたい欲求に駆られたのです。
この日、私を久しぶりに笑顔にした人は、いつまでも話をしていたい人、『軍地紗弓さん』でした。
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