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2015年10月の記事

2015年10月 4日 (日)

わたしのことを知らせてくれたもの、「友よ、きみのためなら~」

~友よ、きみのためならこの命かけて戦おう!
天井に拳(こぶし)を振りあげ堂々と言い放った久実の言葉だ。
「お願いします」
そう言うと、友はわたしに、力強いまなざしで優しく微笑(ほほえ)んだ。
湊さかえ著「サファイア」ルビーから


わたしは、この言葉が好きになってしまいました。
そして、この言葉とこの4行をノートに書き留めました。

この物語の最後の場面は、殺人を犯した友(わたし)を友(久実)が弁護士としてわたしを救おうとする場面なのだ。この弁護には、勝ち目がない。そして、弁護士としての地位も名声を失ってしまうのです。

あえて、わたしはこの物語のストーリーは書かない。
なぜなら、このような物語は誰でも想像することができるからと思うからです。
想像できないのなら、生きている意味を自らに問うべき。
そう、わたしは思っている。



わたしが、この言葉を書いたほんとうの理由は、こうである。

『わたしは、きみを忘れることは決してないが、きみを避けていたのだ。
それは、自分を守りたかったからです。きみのためにも自分の命を守りたかったのです。
そして、この命をいつかきみのために使おうと思っていたのです。

だから、きみへの想いだけで何も行動できなかったのです』

99240053

このことを、この短い物語がわたしのことを知らせてくれたのです。


「~友よ、きみのためならこの命をかけて戦おう」
天井に拳を振りあげ堂々と言い放った久実の言葉だ。

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